インフラ関連

ファームウェア設計

【インフラ向け×ファームウェア設計】部品生産終了に伴うバルブコントローラのソフトウェア更新・設計事例

インフラ設備で使用されるバルブコントローラの基板改版に伴い、各種ソフトウェアの更新および設計を行いました。製品化から30年以上が経過し、搭載部品の生産終了に対応する必要があったため、ファームウェアからPCソフトウェアまで包括的に設計支援を実施しました。

【課題と要件】

対象製品は、製品化から30年以上が経過したインフラ向けのバルブコントローラです。長期間の運用実績がある一方で、基板に使用されている電子部品が生産終了(EOL)を迎えていました。

そのため、部品調達が可能な構成への基板改版を行うこととなり、ハードウェアの変更に合わせて、搭載するソフトウェアも更新しなければならないという課題がありました。

【ソリューション】

基板改版に伴うソフトウェア領域の開発を担当しました。具体的には以下の設計を実施しています。

  • 制御基板および表示基板のファームウェア設計 新しいハードウェア構成に対応した各基板のファームウェア設計を行いました。
  • 表示器の画面設計 表示基板の制御に加え、表示器における画面設計もあわせて実施しました。
  • PCソフトウェア設計 製品本体の組み込みソフトウェアだけでなく、連携するPC側のソフトウェア設計も担いました。

【成果】

部品の生産終了という課題に対し、基板改版に合わせたソフトウェアの更新を実現しました。 制御基板および表示基板のファームウェア設計にとどまらず、表示器の画面設計やPCソフトウェア設計まで、関連するソフトウェア領域を網羅的に対応いたしました。

【今後の展望】

今後もお客様の製品維持・管理に向け、技術的な側面から継続的な支援を行ってまいります。

電子機器開発が初めてというお客様からのお問い合わせも多くいただいていますので、お気軽にご相談ください。

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