AC駆動のエアポンプをDC電源対応モデルへとバージョンアップしたいというご要望に対し、当社は小型インバーター基板を一から設計・試作し、限られた筐体内での実装を実現。お客様の製品展開に新たな可能性をもたらしました。
【課題と要件】
- 従来のACエアポンプを、DC12V電源対応型として新開発したい
- インバーター制御基板の設計・試作を一貫して対応できる技術パートナーが必要
- 製品筐体に収まるように、高性能かつ小型化された設計が求められる
【ソリューション】
当社は、交流AC電源で駆動していたポンプを、装置内にある直流DC電源で駆動できるように、インバーター回路で交流電源へ変換するインバーター基板を回路設計・レイアウト・試作までワンストップで対応しました。
限られたスペース内に基板を収めるために、高密度実装と熱対策を両立した小型設計を行い、パフォーマンスと信頼性を維持しながらも筐体サイズにフィットさせることに成功しました。
本開発により、エアポンプ製品は新たな市場へ展開され、ビジネスチャンスの拡大につながっています。
【成果】
- インバーター基板の設計~試作までを短期間で完了
- 小型化要求を満たしたことで、現行筐体を変更せずにAC化を実現
- 製品バリエーションが拡がり、新市場へのアプローチが可能に
【今後の展望】
今後は、さらなる省電力化・高効率化や、通信機能を加えたスマートポンプ化など、新たな付加価値を見据えた開発も進めてまいります。
当社は電子機器開発をワンストップで対応するノウハウを保有しています。
電子機器開発が初めてというお客様からのお問い合わせも多くいただいていますので、お気軽にご相談ください。
